2/11は孫のピアノ発表会で、清水まで移動しました。ランチは清水港にある「まぐろ館」という物販・食堂の集合したビルにある「清水港 海山」という店です。10軒近くのマグロ食堂が集まっており、館内にはいくつもの行列ができてます。僕と妻は混雑を避け行列の無い店に入りました。
以下は残念な結果になりましたが、あくまで僕の個人的感想です、念の為。
〇「花ちらし」(ミニちらしと桜海老のかき揚げ。1780円)
妻がこれを頼みました。ちらしは普通の丼にたまご・イカ・まぐろ赤身・甘海老が無造作に並んでいます。 華やかな「散らし」の趣を感じません。一方、桜海老のかき揚げはカリカリに揚がっており、口当たりがシャクシャクと愉しいものです。赤出汁にはワカメと甘海老の頭の出し殻だけが幾つか入っています。デザートには普通の杏仁プリンとマンゴーのゼリーです。
○「まぐろ三色丼」(天然まぐろの赤身・ねぎとろ・づけ。1780円)
僕はこれです。天然まぐろの三色といえば大トロ・中トロ・赤身と思いますが、そのつもりやったのに薄い赤身・味わいのないねぎとろ・香のないづけとガッカリです。あしらいの白髪大根、ねぎ、わさびも乱雑です。赤出汁・デザートは同じですがこれで1780円とは! わざわざ「天然」に釣られて期待したのは、店の写真を読み切れなかった僕の責任です。
早々に退散しましたが店には行列が出来ていました。以前、淡路の寿司店で「大型店・派手メニュウ・大きい駐車場」は要注意と学んだ筈でしたのに…。今回もあくまで個人の感想です、絵が美味しそうになってましたらご免なさい。
何年か前に行った静岡市のまぐろ専門店を思い出しました。(腹ぺこ通信54参照)
哲
〇「花ちらし」(ミニちらしと桜海老のかき揚げ。1780円)
妻がこれを頼みました。ちらしは普通の丼にたまご・イカ・まぐろ赤身・甘海老が無造作に並んでいます。 華やかな「散らし」の趣を感じません。一方、桜海老のかき揚げはカリカリに揚がっており、口当たりがシャクシャクと愉しいものです。赤出汁にはワカメと甘海老の頭の出し殻だけが幾つか入っています。デザートには普通の杏仁プリンとマンゴーのゼリーです。
○「まぐろ三色丼」(天然まぐろの赤身・ねぎとろ・づけ。1780円)
僕はこれです。天然まぐろの三色といえば大トロ・中トロ・赤身と思いますが、そのつもりやったのに薄い赤身・味わいのないねぎとろ・香のないづけとガッカリです。あしらいの白髪大根、ねぎ、わさびも乱雑です。赤出汁・デザートは同じですがこれで1780円とは! わざわざ「天然」に釣られて期待したのは、店の写真を読み切れなかった僕の責任です。
早々に退散しましたが店には行列が出来ていました。以前、淡路の寿司店で「大型店・派手メニュウ・大きい駐車場」は要注意と学んだ筈でしたのに…。今回もあくまで個人の感想です、絵が美味しそうになってましたらご免なさい。
何年か前に行った静岡市のまぐろ専門店を思い出しました。(腹ぺこ通信54参照)
哲