12月の記事に追われている内にはや3月になりました。1/18の寒夜はお馴染みの「和尚」に行きました。お店のタイトルがいつの間にやら「創作和食 和尚 新鮮な魚介と炭火焼き」になってます。ちょっと前には「創作和食ダイニング 和尚」でしたが。
どれどれ内容が変わったのかな…と。       *絵は〇印のみです。

・突出しはナマコです。ほんに久しぶりでいい歯応えです。
○お造り(1800円)
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何種かの魚から平目と縞鯵を選びました。平目は縁側がコリコリで縞鯵はほど良い固さで満足です。ポン酢と醤油、幾つかのあしらいが添えてありましたが殆ど使わずで楽しみました。

○牡蠣バター焼(1800円)
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新鮮な牡蠣と野菜の素直なバターソテー、醤油の一垂らしで旨い香立ちが…。

○炭火焼き野菜:姫路蓮根(800円) 桃太郎トマト(400円)
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太く分厚い蓮根は妻の大好物です。皮を剥いたトマトは少し火を通すとより甘く感じます。

・出汁巻き(600円)お約束通りの仕上がり、も少し薄味でええかな。
・焼き鳥(一本200円)ズリ・皮・つくねは箸休めにピッタリ。

○屋久島のとろろご飯(1000円) 漬けもん盛合せ(600円)
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本日のおおとりに相応しい貫禄、混ぜれば混ぜる程粘りと旨さが出てきて堪りまへん。

・バスクチーズケーキ(500円) すっかり定番、仕上げにウイスキーと共に・・・。

何ら以前と変わってないやんか、と一安心。
今夜も妻はノンアルで僕はビール・日本酒・ウイスキーと飲って〆て16000円。世間の物価高を感じます。どこかプーさんに似た面影の大将、コロナを乗り越えて5年目に突入!
おきばりやす。
                           哲