あっという間の一週間、すでに12月です。年賀状の制作を気にしつつ「和久傳の森」の後半に進みます。今回は僕のカレーと長男の鰻の釜炊きご飯です。
〇鱧そぼろと梅肉のカレー(2310円)
一見、揚げ野菜の飾られた普通のカレーですが食べると梅肉の香りがゆったりと口に拡がり不思議な風味です。基本のルゥに鱧の焼ソボロと子を合わせたものですが多分、梅肉は最後に合わせたのでしょう。辛さは控えめで一般品なら中辛です。小さなガラス器には甘糀がありカレーの味変が楽しめましたがチョット舐めて元味のみにしました。冷えたシルクコーンのスープはス~ッと喉に流れます。サラダには糀のドレッシングが…。漬けもんはやはり梨です。
〇無農薬コシヒカリと鰻の釜炊きご飯(1合2750円)
伊賀産の和久傳特製土鍋で炊き上げた人気メニューです。上には乾燥ワカメ・山椒の葉・ブロッコリー・茗荷・錦糸玉子等が散らされています。長男曰く「もうチョイ鰻があれば…、具材や調味料セットが邪魔して鰻の味が判らん」ですと。味噌汁・漬け物付きです。
〇卓上の調味料セット
どの料理にどの調味料と決まっている訳ではありませんが「山椒香油」「実山椒醤「乾燥わかめ」」[ 生醤油」そして塩は「山椒」「紫蘇」「ウコン」「生姜糀」と全部で8種類も。
どれがどれに合うのやら、少しやり過ぎの気がします。売店のサンプル代わりかな。
〇甘味(桑の葉のシフォン660円)
桑の葉で作ったシフォン・アイス・凍らせた桑の実・飾りも桑の葉で桑の葉茶まで桑尽くしです。桑は初めて口にしたのですが癖のない草らしい香りでした。蚕はこんなん喰ってるんや。
特にカレーは「真鯛と白子のココナッツカレー」「合鴨手羽肉のバターカレー」「牛すね肉とココナッツカレー」もあります。お酒は飲まずで、全部で9240円でした。
午後はまだ暑さの残るお庭を散策、そして安野光雅館で感激。
8:30発で18:30着、帰りには「柿の葉寿司」を買って家でペロリ。
「ぜ~んぶ、あ~旨まかった!」。さあ、年賀状や!
哲
〇鱧そぼろと梅肉のカレー(2310円)
一見、揚げ野菜の飾られた普通のカレーですが食べると梅肉の香りがゆったりと口に拡がり不思議な風味です。基本のルゥに鱧の焼ソボロと子を合わせたものですが多分、梅肉は最後に合わせたのでしょう。辛さは控えめで一般品なら中辛です。小さなガラス器には甘糀がありカレーの味変が楽しめましたがチョット舐めて元味のみにしました。冷えたシルクコーンのスープはス~ッと喉に流れます。サラダには糀のドレッシングが…。漬けもんはやはり梨です。
〇無農薬コシヒカリと鰻の釜炊きご飯(1合2750円)
伊賀産の和久傳特製土鍋で炊き上げた人気メニューです。上には乾燥ワカメ・山椒の葉・ブロッコリー・茗荷・錦糸玉子等が散らされています。長男曰く「もうチョイ鰻があれば…、具材や調味料セットが邪魔して鰻の味が判らん」ですと。味噌汁・漬け物付きです。
〇卓上の調味料セット
どの料理にどの調味料と決まっている訳ではありませんが「山椒香油」「実山椒醤「乾燥わかめ」」[ 生醤油」そして塩は「山椒」「紫蘇」「ウコン」「生姜糀」と全部で8種類も。
どれがどれに合うのやら、少しやり過ぎの気がします。売店のサンプル代わりかな。
〇甘味(桑の葉のシフォン660円)
桑の葉で作ったシフォン・アイス・凍らせた桑の実・飾りも桑の葉で桑の葉茶まで桑尽くしです。桑は初めて口にしたのですが癖のない草らしい香りでした。蚕はこんなん喰ってるんや。
特にカレーは「真鯛と白子のココナッツカレー」「合鴨手羽肉のバターカレー」「牛すね肉とココナッツカレー」もあります。お酒は飲まずで、全部で9240円でした。
午後はまだ暑さの残るお庭を散策、そして安野光雅館で感激。
8:30発で18:30着、帰りには「柿の葉寿司」を買って家でペロリ。
「ぜ~んぶ、あ~旨まかった!」。さあ、年賀状や!
哲
コメント