4/12(金)はサンチカに出かけて「石臼挽蕎麦 弦」を訪問しました。早目の昼を食べ、後は大改装後のサンチカを見物しようとの魂胆です。何処と決めてなかったのですがブラブラしていると「鰻」と「竹の子」の文字が目に入りこの店にきめました。竹の子は妻の大好物ですし、小さい鰻は僕の大好物(大きいのはもっと好きです)。
11時過ぎでお店は空いてましたがすぐに満席となります。
〇竹の子ご飯膳(1280円)
竹の子入りのお蕎麦、竹の子ご飯、竹の子天ぷら(海老、ししとう、薩摩芋)と豪華な顔ぶれです。妻は娘のような笑顔で舌なめずりしています。竹の子は新物のようですし、量も十分、これで1280円は割得です。
〇ミニうな丼定食(1450円)
かわいい蒲焼が二切れの小丼、天ぷら(海老・ナス・薩摩芋)、盛り蕎麦です。ご飯が少しパサついて、お蕎麦の石挽感が弱かったですが1450円なら納得です。
全部の器が樹脂製でやや趣に欠けますが…、十分満足しました。手早く済ませるには打ってつけの店です。
ここの所、鰻の小丼が続きましたのでぼちぼちガッツリと参りますか。
哲
【編集後記】
この日、じつは午後二時からの「神戸新開地 喜楽館」訪問が本命でした。 何度か生の落語や漫談に接したことはありますが本格的「寄席」は初めてです。県か市の援助もあって6年前に開設されました。14:00開演で約2時間、若手三席、ベテラン二席、コント一席と中入りをはさんで楽しめます。開場直前は寄せ太鼓、そして出囃子や鳴り物は実に臨場感溢れるものです。楽屋からのひそひそ声も…。2階席も入れて200名が定員で、この日は平日で30名足らずのお客さんでガラガラでした。 席から5m足らず前の高座では(3列目 全席指定)は若い芸人、渋い芸人で退屈なしの時間でした。 時には「桂 吉弥」クラスの人気者も…。料金は一般当日2800円(前売りか65歳以上は2300円)です。なんかはまりそうな気がします。
〇竹の子ご飯膳(1280円)
竹の子入りのお蕎麦、竹の子ご飯、竹の子天ぷら(海老、ししとう、薩摩芋)と豪華な顔ぶれです。妻は娘のような笑顔で舌なめずりしています。竹の子は新物のようですし、量も十分、これで1280円は割得です。
〇ミニうな丼定食(1450円)
かわいい蒲焼が二切れの小丼、天ぷら(海老・ナス・薩摩芋)、盛り蕎麦です。ご飯が少しパサついて、お蕎麦の石挽感が弱かったですが1450円なら納得です。
全部の器が樹脂製でやや趣に欠けますが…、十分満足しました。手早く済ませるには打ってつけの店です。
ここの所、鰻の小丼が続きましたのでぼちぼちガッツリと参りますか。
哲
【編集後記】
この日、じつは午後二時からの「神戸新開地 喜楽館」訪問が本命でした。 何度か生の落語や漫談に接したことはありますが本格的「寄席」は初めてです。県か市の援助もあって6年前に開設されました。14:00開演で約2時間、若手三席、ベテラン二席、コント一席と中入りをはさんで楽しめます。開場直前は寄せ太鼓、そして出囃子や鳴り物は実に臨場感溢れるものです。楽屋からのひそひそ声も…。2階席も入れて200名が定員で、この日は平日で30名足らずのお客さんでガラガラでした。 席から5m足らず前の高座では(3列目 全席指定)は若い芸人、渋い芸人で退屈なしの時間でした。 時には「桂 吉弥」クラスの人気者も…。料金は一般当日2800円(前売りか65歳以上は2300円)です。なんかはまりそうな気がします。
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