10/21(月)快晴のお出かけ日和。僕と妻、運転手の長男は、京丹後市にある「和久傳の森」に出かけました。片道3時間半の遠足です。
「和久傳」という会社は広大な敷地内に植林し、森を造り、作物を得、商品化し、数店の飲食店舗・通販で稼ぎ、さらに美術館『森の中の家 安野光雅館』を建て公開している企業です。その店の名は「Wakuden MORI(モーリ)」です。
前書きが長くなりましたが、これでやっとランチにたどりつけます。
今回も内容が豊富で前半・後半の2週に分けてご案内させていただきます。
〇お肉のセット「京都牛と秋茄子・舞茸の天ぷら」(3520円)
・一の膳:先附け。
右のお椀は栗寄せと加茂茄子の冷やし椀です。椀の後ろの妙な葉は無花果で蓋代わりに載ってました。左のお皿には無花果にシルクスイートの衣あん・南瓜甘煮・金時芋のレモン煮・蛸の桑茶蒸し・丹波大黒しめじと多彩で迷い箸の世界です。
・二の膳:肉料理とご飯・汁
皿には京都牛・秋茄子・舞茸・なんと葡萄の天ぷらに野菜が色々と。
食事として丹波無農薬米の土鍋炊きご飯、ちりめんじゃこ・お漬物・お味噌汁です。漬け物の大根かと思ったものは梨で、シャリ感が残って仄かに甘く糠の香りと相まって初めての味わいです。
・甘味
西湖(せいこ)は和久傳オリジナルで隣接する工房で作り立ての人気商品です。蓮根の粉と和三盆糖で冷たい餅に仕立てられて笹の葉で包まれてます。
料理は今風に京を演出された人気の品揃え、大概のお人は満足されますなぁ。お酒もありましたが、ここで酔うと後の安野光雅館に失礼なので堪えました。
では次週もお楽しみに…。
哲
「和久傳」という会社は広大な敷地内に植林し、森を造り、作物を得、商品化し、数店の飲食店舗・通販で稼ぎ、さらに美術館『森の中の家 安野光雅館』を建て公開している企業です。その店の名は「Wakuden MORI(モーリ)」です。
前書きが長くなりましたが、これでやっとランチにたどりつけます。
今回も内容が豊富で前半・後半の2週に分けてご案内させていただきます。
〇お肉のセット「京都牛と秋茄子・舞茸の天ぷら」(3520円)
・一の膳:先附け。
右のお椀は栗寄せと加茂茄子の冷やし椀です。椀の後ろの妙な葉は無花果で蓋代わりに載ってました。左のお皿には無花果にシルクスイートの衣あん・南瓜甘煮・金時芋のレモン煮・蛸の桑茶蒸し・丹波大黒しめじと多彩で迷い箸の世界です。
・二の膳:肉料理とご飯・汁
皿には京都牛・秋茄子・舞茸・なんと葡萄の天ぷらに野菜が色々と。
食事として丹波無農薬米の土鍋炊きご飯、ちりめんじゃこ・お漬物・お味噌汁です。漬け物の大根かと思ったものは梨で、シャリ感が残って仄かに甘く糠の香りと相まって初めての味わいです。
・甘味
西湖(せいこ)は和久傳オリジナルで隣接する工房で作り立ての人気商品です。蓮根の粉と和三盆糖で冷たい餅に仕立てられて笹の葉で包まれてます。
料理は今風に京を演出された人気の品揃え、大概のお人は満足されますなぁ。お酒もありましたが、ここで酔うと後の安野光雅館に失礼なので堪えました。
では次週もお楽しみに…。
哲