かんかん照りの7/5(金)の17:30に旨水館の「高松商店」に来ました。去年の夏以来の訪問です。妻曰く「高架下の商店が耐震工事のため休業か廃業になるらしい」との噂を聞いたとのことです。大将に聞けば「そうなんですが詳細の計画説明も未だなんです」との答え。
とにかく席について今夜の注文です。
○突出しのイリコ ○牛すじの味噌煮込み(650円) ○栗蟹甲羅づめ(770円)

僕の大好きな品がイリコです、お陰で改めて注文せずに済みました。
次の好物が牛すじの味噌煮込みで、小ぶりの器に山盛りなのが嬉しい。
栗蟹甲羅づめは小さな甲羅に剥き身がぎっしり、淡泊で二杯酢使わず。
○刺身三種盛り(1000円?)

帆立貝柱は軽く炙ったものと生そのものの2種類と芸が細かい。
まながつおの刺身はさすが鮮魚店直営の活きの良さ、甘みを感じます。
紋甲イカの柔らかさは細かな包丁目のせいではなく、身本来のものか。
添えてある醤油はカツオ出汁が効いてるのにも感心!
○鱧の天ぷら(1000円)

思えば今季の初物、サクッとやればアツッで身はフワッフワッ。細かな骨切か骨抜きか、凄い技です。添えてある万願寺の大きいこと。
○たこのガーリック炒め(960円)

大人の指ほどの蛸の足がごろごろ、固くなる前に仕上げてます。玉葱・ピーマンの炒め具合も控え目でピリッと刺激を感じます。
これだけでも結構腹が一杯で〆をパスしました。
今夜は暑さを恐れて僕はビールを二杯、妻はノンアルビールにジンハイボール。それでも7030円也! 耐震工事の後も戻ってきてや。涼しくなればまた来ます。
哲
とにかく席について今夜の注文です。
○突出しのイリコ ○牛すじの味噌煮込み(650円) ○栗蟹甲羅づめ(770円)

僕の大好きな品がイリコです、お陰で改めて注文せずに済みました。
次の好物が牛すじの味噌煮込みで、小ぶりの器に山盛りなのが嬉しい。
栗蟹甲羅づめは小さな甲羅に剥き身がぎっしり、淡泊で二杯酢使わず。
○刺身三種盛り(1000円?)

帆立貝柱は軽く炙ったものと生そのものの2種類と芸が細かい。
まながつおの刺身はさすが鮮魚店直営の活きの良さ、甘みを感じます。
紋甲イカの柔らかさは細かな包丁目のせいではなく、身本来のものか。
添えてある醤油はカツオ出汁が効いてるのにも感心!
○鱧の天ぷら(1000円)

思えば今季の初物、サクッとやればアツッで身はフワッフワッ。細かな骨切か骨抜きか、凄い技です。添えてある万願寺の大きいこと。
○たこのガーリック炒め(960円)

大人の指ほどの蛸の足がごろごろ、固くなる前に仕上げてます。玉葱・ピーマンの炒め具合も控え目でピリッと刺激を感じます。
これだけでも結構腹が一杯で〆をパスしました。
今夜は暑さを恐れて僕はビールを二杯、妻はノンアルビールにジンハイボール。それでも7030円也! 耐震工事の後も戻ってきてや。涼しくなればまた来ます。
哲